西部ガスメタネーション実証設備建設工事の安全祈願祭に参加しました。 北九州市若松区のひびきLNG基地での安全祈願祭には関係者が40人ほどが出席し、 上村社長が工事の安全を祈願して玉串を奉奠されました。 SYSKENは、ひびきLNG基地での カーポート及び野立て太陽光発電設備の提案及び構築・保守の実績が評価されて、 メタネーション実証設備建設工事の一部を発注いただいたものです。 本実証設備は、二酸化炭素と水素を組み合わせて都市ガスの原料となる メタンを合成する技術「メタネーション」により、「e-メタン」の製造コスト低減と 環境価値提供の実用化を目指すものです。 九州独自の地産地消モデルによるカーボンニュートラルへの取り組みに貢献するとともに、 GXソリューションを推進していきます。 ※安全祈願祭の集合写真及びメタネーションの概要を添付しています。