社長挨拶

今年度は新型コロナウイルス感染拡大に始まり、未だ収束しておらず、サービス業や飲食業などをはじめ多くの分野で経営危機に陥っているとの報道がなされています。

SYSKENグループも他業界と同様、経営数値にもマイナスの影響が出ていますが、現時点では限定的な範囲にとどまっております。なお、感染予防対策としてオフィス内の空間除菌に加え全社員の家庭内の除菌、更にはポケットスプレーによる通勤途上等での除菌など様々な対策を継続実施しています。

さて九州では7月の豪雨災害や9月の台風により甚大な被害があり、未だ復旧できていない家屋も多く、不安な日々を過ごされている被災者もたくさん居られる状況下にあります。また自治体や企業各社の様々なインフラ設備にも被害が多く発生したため即座に体制を確保し、早め早めの復旧に取り組んでまいりました。真夏の暑さに加え、新型コロナウイルスの対策としてマスク着用での現場対応ということで、作業者には過去にない苦労も掛けることとなりましたが、お陰様で、お客様の期待を上回る期間内で応急復旧することができ、結果多数の感謝状も頂きました。

このように上半期も様々な事がありましたが大きな事故もなく、経営全般、比較的順調な半期だったと思います。ただ今後の下半期に関しては新型コロナウイルスの影響でお客様からの発注減や携帯キャリアの料金値下げの動向によっては、コスト削減も迫られると想定せざるを得ず、先行き不透明感が拡大しております。従って新たな事業ドメインを確立すること、組織力を更に高めること、加えてコムシスグループ各社とのシナジーの最大化を図ることなどが喫緊の重要課題であります。

その他の課題も含めますと下期も課題山積状態ですが、上期同様全員が協力し合って課題解決に向けチャレンジして参りますので、引き続きのご愛顧ご支援を賜わりますようお願い申し上げます。

2020年10月1日 株式会社SYSKEN 代表取締役社長 福元秀典