社長挨拶

1年前から感染拡大を波状的に繰り返している「新型コロナウイルス」も未だ収束の目途が立たず、引き続き多くの国民が制約の多い不自由な生活を強いられています。 ビジネスにおいても中国依存型のサプライチェーンが問題となったり、顧客激減によりサービス業や飲食業では廃業に追い込まれている企業も多数目にするところです。
ワクチンの更なる量の拡大や画期的な治療薬の開発促進など、関係者には更なる努力をお願いするとともに、一人ひとりの予防対策もしっかり継続することで一刻も早く以前の通常モードに戻したいものです。

このような厳しい経営環境の中、SYSKENグループでは入札案件へのチャレンジや複数の企業様とのアライアンスを通し、昨年度は計画を上回る売上高、営業利益額となる見込みです。今まで愚直に進めて参りました社内改革が徐々に数値結果にも反映され始めてきたと確信し、更に今後も、取り組みに磨きをかけて参ります。
 具体的には、

  1. 「プロフェッショナル集団への飛躍」に向けた人材育成
  2. ノウハウが凝縮されたSYSKENバイブルのブラッシュアップと活用シーンの拡大
  3. AIや5Gスマホの活用を始め、さらなるDX化による効率化や品質の向上
  4. 次世代を担う新規採用者数の拡大
  5. コムシスグループ各社との更なる連携強化
を中心に数多くのテーマを同時進行形で、マイルストーンを設定しながら全従業員が一丸となり推進して参ります。

加えて、全従業員が達成感や充実感を感じられるよう「まごころ」や「思いやり」をベースとした雰囲気づくりや諸施策も継続実施していく予定です。先日も女性陣が中心となり自発的に作成し展示した「折り紙でのひな人形飾り」が地元TVに取り上げられ、作成者達がビックリし喜んでいる様に触れ、結果周りの社員達にも笑顔が連鎖したことは大きなヒントとなりました。

更には地元企業として、地域や社会への貢献にも今まで以上に取り組んで参ります。昨年も豪雨災害地域へ一刻も早い設備復旧のため、延べ人数1万人を超える技術者を派遣したり、ボランティア活動にも多数加わるとともに生活必需品の寄贈や寄付などを実施いたしました。また、熊本県以外へも対象を広げてきましたが、引き続き充実化を図って参ります。

今年度も地元に愛され期待に応えられる企業集団作りを目指し、一歩ずつ歩みを進めて参りますので、引き続きご支援方よろしくお願い申し上げます。

2021年4月1日 株式会社SYSKEN 代表取締役社長 福元秀典