女性活躍推進への取り組み

女性がイキイキと活躍できる職場を目指して、SYSKENは取り組みます。

女性活躍推進法に基づく行動計画

計画期間

当社の課題と目標、取組み内容

01 採用者に占める女性比率を増やす。数値として10%以上を目指す。

取組み内容
  • 女性社員が働きやすい職場環境の整備         
    • エンジニア職の現場環境の改善
    • 両立支援制度の充実
  • 営業職・エンジニア職における、女性が活躍できる配置の検討
  • 求職者に対する積極的な広報         
    • 社内で活躍する女性をホームページやパンフレット及び採用活動を通じて紹介
    • 技術系の採用における理系女子学生に対する重点的広報
  • 女子学生に特化したセミナーや企業説明会の実施

02 男性の育児休暇取得率を5%以上とする。

取組み内容
  • 育児休業取得理解促進のための、セミナーの開催
  • 育児休業対象社員(男女問わず)との意見交換を実施し、育児休業取得の課題等を把握
  • 課題等について、具体的対策の検討

03 女性のリーダーを育成していく。

取組み内容
  • 女性リーダーに対して、資質向上に向けた育成を実施
  • 女性リーダーに対して、仕事の与え方、役割の明確化
  • 女性リーダーが担える具体的配置ポストの整理

両立支援のための主な制度

出産祝金

社員またはその配偶者が出産したときは一子につき30,000円の出産祝金を支給します。

子ども手当制度

社員の実子が就学中の者で満25歳の年度末まで支給します。

女性社員が出産のための特別休暇制度

出産のときに、有給休暇とは別に産前6週間、産後8週間取得できます。

育児休業制度

子どもが1歳になるまで取得可能です。保育所が見つからない等の事情の場合、2歳に達するまで延長可。

現在、出産する女性社員は取得率100%、男性は取得率54%。

配偶者出産のときの特別休暇制度

配偶者が出産のときに、年次有給休暇とは別に2日間取得できます。

育児短時間勤務

子どもが小学校に入学するまで、最長1.5時間の勤務時間の短縮ができます。

子の看護のための休暇

小学校就学前の子どもの病気・ケガの看護のために、休暇を取得できます。子が一人の場合は1年間につき5日、二人以上の場合は1年間につき10日を限度とします。

ライフプラン休暇

子どもの養育・教育に関わる行事があった場合に取得できます。

行事としては、授業参観や発表会等です。

TOPICS

女性活躍推進ワーキング

  • 女性の視点で、いきいきと働ける職場づくりをテーマに、ワーキング活動を行っています。

ダイバーシティ コミュニケーションイベント

  • 職場の活性化、社内のネットワーク形成、笑顔が出る機会をつくるために、季節ごとに有志社員で交流イベントを行っています。