- 計画期間
- 2024年4月1日~2027年3月31日
女性活躍推進への取り組み
女性がイキイキと活躍できる職場を目指して、SYSKENは取り組みます。
女性活躍推進法に基づく行動計画
当社の課題と目標、取組み内容
採用者に占める女性比率を25%以上とする。
取り組み内容
- 女性社員が働きやすい職場環境の整備
- エンジニア職の現場環境の改善
- 両立支援制度の充実(手当の見直し等)
- 営業職・エンジニア職において女性が活躍できる配置の検討
- 求職者に対する女性採用者の積極的な広報
- 社内で活躍する女性をホームページやパンフレット及び採用活動を通じて紹介
- 女性リクルータ同行による大学訪問で技術系採用の積極的広報
男性の育児休業取得率40%以上を継続する。
取り組み内容
- 育児休業取得の理解促進のために、育児休業に関するセミナーを開催
- 育児休業対象社員(男女問わず)との意見交換を実施し、育児休業取得の課題等を把握
- 「2.」の課題等について、具体的な対策を検討
良好な職場環境の改善を図る(職場の相談窓口、ハラスメント等)
取り組み内容
- ハラスメント防止研修を定期的に実施し、相談窓口の明確化及び意識向上
- 安心で快適な相談しやすい職場の雰囲気を醸成する
両立支援のための主な制度
- 出産祝金
- 社員またはその配偶者が出産したときは1子50,000円、2子100,000円、3子以降150,000円の出産祝金を支給します。
- 子ども手当制度
- 社員の実子が就学中の者で満25歳の年度末まで支給します。
- 女性社員が出産のための特別休暇制度
- 出産のときに、有給休暇とは別に産前6週間、産後8週間取得できます。
- 育児休業制度
- 子どもが1歳になるまで取得可能です。保育所が見つからない等の事情の場合、2歳に達するまで延長可。
現在、出産する女性社員は取得率100%、男性は取得率40%。 - 配偶者出産のときの特別休暇制度
- 配偶者が出産のときに、年次有給休暇とは別に2日間取得できます。
- 育児短時間勤務
- 子どもが小学校に入学するまで、最長1.5時間の勤務時間の短縮ができます。
- 子の看護のための休暇
- 小学校就学前の子どもの病気・ケガの看護のために、休暇を取得できます。子が一人の場合は1年間につき5日、二人以上の場合は1年間につき10日を限度とします。
- ライフプラン休暇
- アニバーサリー休暇や、子どもの養育・教育に関わる行事があった場合などに取得できます。
行事としては、授業参観や発表会等です。
TOPICS
女性活躍推進ワーキング
女性の視点で、いきいきと働ける職場づくりをテーマに、ワーキング活動を行っています。
ダイバーシティコミュニケーションイベント
職場の活性化、社内のネットワーク形成、笑顔が出る機会をつくるために、季節ごとに有志社員で交流イベントを行っています。
障がい者雇用促進
SYSKENでは、多様な人材が共存することのできる企業として、障がいのある方の雇用を積極的に推進しております。
建設業というと、工事現場というイメージがあり、障がいのある方には働きにくい職場というイメージがあるかと思いますが、SYSKENでは障がいの特性に合わせた適職を見つけ出し、マッチングさせることで、さまざまな職場・業務(人事、経理、社内システム、設計積算、端末オペレーション等)で障がいのある方が活躍しています。
今後も、多様性を重視し、障がいのある方の就労機会の拡大に努めてまいります。




