パーパス

人を想う技術で、ともに、明日をつくり続ける。

誰の目にも触れないけれど、わたしたちには、“人を想う技”がある。
この仕事の先にいる、一人ひとりの姿を想像する。
人を想う技術で、ともに、明日をつくり続ける。
それが、私たちSYSKENの仕事です。

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社是・企業理念

社是
我社は
最大の誠意を以て
最良の技術を
提供せむことを欲す
パーパス 人を想う技術で、ともに、明日をつくり続ける。
行動指針 私たちは
一、熱意と工夫によりプロフェッショナルを目指します
一、お客様へ期待を上回る価値を提供します
一、万全の準備と細心の注意により事故0を目指します
一、日々の改善とチーム力によりコスト削減を図ります
一、コンプライアンスを最優先事項として徹底します

代表挨拶

社会を支え、未来を創る総合エンジニアリング企業へ。

私たちは、お客様や地域社会が抱える課題に真摯に向き合い、解決に導く「総合エンジニアリング企業」を目指します。

代表取締役社長
上村 幸太郎

日頃より当社をご愛顧いただきありがとうございます。

当社は、1954年9月の創業以来、情報通信エンジニアリング企業として九州エリアを中心に展開して参りました。これまで、社員一丸となり業務に励み続けてきたことで、昨年創立70周年を迎えることができました。
地域の皆様から支えられてこその70年。この節目に、お取引先様、地域住民の皆様、諸先輩の方々、そしてパートナー会社の皆様への感謝の気持ちを新たにしたところです。

新生シリコンアイランド九州実現に向けた半導体製造工場建設、及びサプライチェーン企業の集積や商業施設・インフラ整備等の建設ラッシュは、熊本エリアのみならず九州エリア全域への広がりをみせており、当社にとっても長年培ってきた技術力を大いに発揮できる絶好の機会であり、地元企業としてこの国家的プロジェクトへ積極的に関わっていきたいと考えています。

また、社会的課題であるカーボンニュートラル実現に向けたGXソリューション(太陽光、蓄電池等)への取り組みは、太陽光のみならず風力・水力・地熱・水素等様々なエネルギー用途への広がりをみせ、今後益々地産地消型のエネルギー用途は拡大していくものと想定され、より一層提案力・設計力・施工力に磨きをかけて参ります。

SYSKENグループは、次なる目標として「100年企業」を掲げ、「人を想う技術で、ともに、明日をつくり続ける。」というパーパス(存在意義)を策定致しました。引き続き情報通信ならびに地域社会の発展に全力で取り組んで参りますので、今後とも各段のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

企業倫理行動宣言

SYSKENグループの役員および従業員、その他雇用契約を締結している全ての者(以下、従業員等という)は、企業倫理の確立が自らに課せられたミッションのひとつであることを認識し、本宣言の精神を社内に浸透させることとします。

高い倫理観をもって行動します

SYSKENグループの従業員等は、法令、社会的規範および社内規範を遵守することはもとより、公私を問わず高い倫理観をもって行動します。
とりわけ、お客様情報をはじめとした企業内機密情報の漏洩は重大な不正行為であることを認識し行動するとともに、職務の内外を問わず、お客様からの信用を失墜させる行為を厳に排除します。

不正・不祥事の予防に努めます

SYSKENグループの従業員等は、業務の専門化、高度化に伴い、発生が懸念される不正・不祥事の予防に努めるとともに、倫理観の醸成に資するべく、機会をとらえ企業倫理に関する社員教育を積極的に実施します。
特に、部下を持つ立場の者は、自らの行動を律することはもとより、部下が企業倫理に沿った行動をするよう常に指導・支援します。

不正・不祥事の通報と通報者の保護

不正・不祥事を知ったSYSKENグループの従業員等は、上司等にその事実を速やかに報告します。
なお、不正・不祥事を通報した従業員等は、通報したことによる不利益が生じないよう保護されます。

不正・不祥事に対し適時・適確に対応します

不正・不祥事が発生したときは、SYSKENグループ各社は、迅速かつ正確な原因究明に基づく適切な対処によって問題の解決に取組むとともに、社会への説明責任を果たすべく、適時・適確な開かれた対応を行います。

会社概要

社名 株式会社SYSKEN
SYSKEN Corporation
本社所在地 〒860-0832
熊本市中央区萩原町14番45号
TEL 096-285-1111
設立
資本金 4億5,000万円
代表者 代表取締役社長 上村幸太郎
従業員数 707名(2025年3月末現在)
売上高 294億円(2025年3月末現在)
建設業許可
許可番号
国土交通大臣許可(特・般-4)第959号
特定建設業
電気通信工事業、電気工事業、土木工事業、建築工事業、管工事業、鋼構造物工事業、塗装工事業、水道施設工事業、とび・土工工事業、舗装工事業
一般建設業
消防施設工事業

沿革

昭和29年 9月 九州通信建設㈱、九州建設工業㈱の合併により西日本通信建設㈱設立
資本金700万円
本社/熊本市新町1丁目27番地
社長/元生覚太郎
昭和34年 2月 本社移転/熊本市九品寺3丁目15番7号
7月 社長/東 博仁
昭和37年 9月 福岡出張所を支店に昇格
昭和40年 4月 佐賀・長崎・大分・宮崎・鹿児島の各出張所を支店に昇格
5月 会長/東 博仁 社長/秋永良一
昭和43年 4月 企業適格退職年金制度発足
昭和45年 4月 熊本工事事務所、北九州出張所を支店に昇格
九州各県庁所在地(除沖縄)並びに北九州市に支店新築
昭和48年 2月 株式額面500円を50円に変更
昭和49年 4月 従業員持株制度発足
9月 社長/富澤 滋
昭和53年 2月 一般民需工事を目的として電設部新設
12月 福岡証券取引所へ株式上場
昭和54年 3月 企業持株会制度発足
4月 役員持株会制度発足
昭和55年 10月 社長/東 勝俊
昭和60年 2月 事業本部制導入
9月 東京支社開設
昭和61年 4月 社名変更/西日本システム建設㈱
平成元年 7月 技術研究開発室新設
平成2年 6月 会長/東 勝俊 社長/林 實信
平成7年 6月 移動通信工事推進室新設
平成8年 4月 シスケンインターネット開始
平成10年 2月 ISO推進室開設
12月 大阪証券取引所へ株式上場
平成11年 3月 ISO9001認証登録
4月 関西支店発足
平成12年 6月 会長/林 實信 社長/赤星 敦
8月 営業本部発足
平成13年 7月 土木事業部発足
平成15年 3月 広島営業所開設
4月 労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS18001)の認証取得
8月 シスケングループ企業倫理行動宣言
シスケン・ヘルプライン運用開始
平成16年 10月 ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)を取得
平成17年 4月 技術センタ発足
平成19年 7月 NTT本部に「NGN推進室」発足
平成20年 7月 コンプライアンス推進室 発足
NTT本部 ホームソリューション推進部 発足
平成22年 6月 社長/柏尾 敬秀
平成23年 6月 ビジネスソリューション事業部発足
モバイルエンジニアリング事業部発足
平成25年 7月 東京証券取引所へ株式上場
平成26年 10月 社名変更/㈱SYSKEN
平成27年 5月 本社社屋新築 本社現在地に移転
熊本市中央区萩原町14番45号
6月 社長/福元 秀典
平成30年 10月 コムシスホールディングス株式会社と経営統合
令和3年 7月 キャリアビジネス本部発足
令和4年 7月 シェアードサービス部発足
令和5年 4月 DX推進部発足
サスティナビリティ推進部発足
ITビジネス推進部発足
令和6年 4月 社長/上村幸太郎
令和7年 7月 組織整備を実施
  • キャリア通信事業本部(CCB)発足
  • ソーシャルソリューション事業本部(SSB)発足

役員一覧

※2025年7月1日現在
役名 氏名 役職名
代表取締役社長 上村 幸太郎
取締役 常務執行役員 古川 勝法 キャリア通信事業本部長
取締役 執行役員 大我 毅志 キャリア通信事業本部 副本部長
(兼)安全品質管理本部長
取締役 執行役員 岡園 勇治 経営管理本部長
取締役 執行役員 大塚 道隆 ソーシャルソリューション事業本部長
取締役 執行役員 本田 久士 株式会社SYSKENテクノ 代表取締役社長
常勤監査役 赤星 昭典
監査役(非常勤) 真下 徹
常務執行役員 栗原 勉 熊本支店長
執行役員 宇野 浩道 内部統制監査部長
執行役員 江原 和裕 ソーシャルソリューション事業本部 副本部長
執行役員 大重 誠也 キャリア通信事業本部 営業部長
執行役員 松本 欽也 経営管理本部 調達部長
執行役員 古澤 和行 キャリア通信事業本部 土木ビジネス部長

組織図

SYSKENグループ

SYSKENは子会社を含めた事業戦略を押し進め、あらゆる分野でお客様の多様なニーズに「優れた技術・確かな技術」そして「スピード」で応えていきます。

事業所一覧

SYSKENは全国6エリアを拠点に活動を行なっております。

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