PROFESSIONAL’S on The SYSKENPROFESSIONAL’S on The SYSKEN

どうすればお客様にとってのプラスになるかを常に考えられる人がプロフェッショナル。

建築設備の仕事に携わりたいから
SYSKENに入社した

Q.SYSKENに入社した経緯について

吉村:大学で建築の勉強をするうちに、環境工学や空調設備の分野に興味が湧きました。就職してこれからどういう勉強をしたいか、社会に出て何をしたいかと思ったときに、建築設備の仕事に携わりたいと思ったので、SYSKENに入社しました。

山部:大学卒業したら熊本で働きたいと思っていたので、それが一番の理由です。SYSKENの就職説明会に参加して人事の方と話しやすかったというのもあって選びました。

私たちは工事現場に
SYSKENの顔として出ている

Q.プロフェッショナルとは

吉村:保育園の空調工事で空調機の取替えをしていた時に、扇風機が壊れていたのも一緒に取り替えてあげました。先生たちも子どもたちも大変喜んでくれ、私もとても嬉しかった。小学校の空調工事では、室外機置き場の跡地に培養土を作るスペースが欲しいという要望があったので、ブロックを積んで作ってあげたら、先生方にとても感謝してもらいました。
もちろんやるべき仕事をするのも大切だけど、結局何のためにやっているかと言ったら、使っていただく人たちに喜んで欲しいから。だったら何かプラスアルファをしてあげたいという気持ちは、心の片隅に置いて仕事をしています。
自分たちはSYSKENの代表であり、顔ということで仕事に来ているから、もし悪い印象を与えたら「SYSKENってなんか対応悪いよね」とか「挨拶もしないね」っていうことになる。それではダメで、「毎朝必ずSYSKENさん挨拶してくれるね」とか「綺麗に掃除してくれるね」とかさっきの話のように「扇風機付けてくれたよ」と言う風になったら、SYSKENのイメージもアップになるし、自分たちも気持ち良くなるし、そういうのは大事にしていきたい。そんなことを山部君にもやって欲しいし、後輩につないでいって欲しいなと思います。

山部:吉村さんのようにお客さんの期待に応えられるような仕事をすることで、SYSKENとしてのイメージも上がりますし、自分たちの評価も良くなると思うので、ぜひ真似させていただきたいと思います。

どうずればお客様にとっての
プラスになるかを、常に考える。

吉村:そうしていくと、あの時こういう風にやってくれたから、またSYSKENさんに仕事して欲しい、工事して欲しいとなると、自分達にとってもプラスだし、それでお客さんに喜んでいただければ当然お客さんもプラスになる。工事が終わったからそれでおしまいじゃなくて、終わった後もメンテナンスだったり保守だったり、こういう事も出来ますよっていうプラスアルファの提案ができれば、Win-Winの関係でみんなが幸せになるかなって思います。

山部:プラスアルファの提案を心がけることがある意味仕事の質をあげるというか、そこまで気が回るようになれば仕事の中でちょっと機転を利かせられることにつながるのではないかと思いました。

(所属及び社歴は、2019年3月取材時)